と、まぁ、自分の中ではですけどね。
1つめから見出して、10作目までようやく来ました。
コナンの10年を約一ヶ月で駆け抜けております。
6月で配信終了しちゃうので、見終わることができるか?
微妙なラインでもありますね。
10作目だからなのかはわかりませんが、
蘭がやたらに新一新一言わないところはすごく好きです。
こういう普通に楽しんでいる裏で、
事件が動いている系の話って、なんだかハラハラできますね。
最後はちょっと警察のチェックがザルすぎだろうと笑ってしまいましたけど。
小五郎のおっちゃんの足で事件を解決するという地道な捜査が、
地味に解決に役立っていたり、
アガサ博士が、子供たちだけ死なせるわけにはいかないといって、
爆発する危険もあるのに子供たちと一緒にいたり。
なんだか、大人がかっこいい瞬間があるのにしびれました。
そして、おいしいところを持っていくキッドさん。
でも考えてみると、警察のチェックがザルだったのもあるけど、
IDの数が園子の分ひとつ増えたから数は合ってたってことなのか。
じゃあキッドさんはそれを見て慌てて、爆弾を回収しにきたってことなんだな。
自分のケツは自分で拭くと。
じゃあ、ジェットコースターに乗る前に教えてよ、キッドさん!
人間性というのは、ギリギリの瞬間に出てくるものだと思います。
アガサ博士のように、子供たちだけではいかせないぞ。
という人間愛を持った人間になりたいものですね。
でも、人間愛が深すぎると、アガサ博士のように、
独身のまま過ごすことになるのかもしれません……
あれだけ頭も良いし、性格も良いのに……
うーん、アガサ博士が結婚してないというのが、
コナンの中での一番の謎かもしれませんね。
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